shirahama

20220520-立川

工事現場の測量機
光波をぢっと見つめるおぢさん

お疲れ様です!前回に引き続き今回も立川市内の現場です🌴

それにしたっていきなり蒸し暑くなったので、写真を撮っているだけの私も汗だくです💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦💦

手首と手の甲の焼け具合が明らかに色が違うのでついに最強の日焼け止め・アネッサ様を買ってきました…

そしてこちらの現場の前回撮影はこちら!

ほんと同じ角度で撮れよって話なんですが…前回のウユニ塩湖みたいな写真がめちゃくちゃ気に入っているのです。

パッと見たところ、土がガクッと一段下がったくらいで、前回とやってる作業変わらないんじゃないか?と思われます

前回は山留のH形鋼の角の位置を出していました。しかしTODAYの写真はもう山留がしてあります。

今回やっていたのは

˗ˏˋ ラップルコンクリートˎˊ˗

❓🤔

初めは「ラップコンクリート」と聞き間違えてしまって、(何かを……包むコンクリート…….!?何を……!?)と、一生懸命考えていました。

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🐥ラップルコンクリートとは!

建物を支えるためのものであり、その役割は杭芯と同じです。何かを包んだりしません。

しかしこの方法、よわよわ地盤が浅い場合でないと適用できません。

なにせ鉄筋の入っていないコンクリートな上、掘削するのが大変です💦

深いとやっぱり杭を打たないといけません。

捨てコンとの違いは、捨てコンを打設する目的が平らにすることと墨を出すことで、ラップルコンクリートは建物を支えることです。

ラップルコンクリート

光波の先で青色がてんてんと続いているのが分かりますでしょうか🔹🔹🔹🐟

これが他に2列(今のところ)あり、図面を見せてもらったら結構な数のラップルコンクリートがあったので、まだまだこれから打つと思います。

ラップルコンクリート

まだまだ掘ってる最中でした

ちなみに青いのはスズランテープで、セパレーターに括り付けてあります。

セパレーターは本来コンクリートを打設する際、側圧で型枠が壊れるのを防ぐために使うものです。杭芯棒の代わりに使っています!

セパレーター

叩いてないのにぬるっと埋まるセパレーター

なにこれ

芽キャベツ?フキノトウ?

よくわからないものが落ちてて思わず拾ってしまいました。

ラップルコンクリートは職人さんも監督さんも初めてだと言っていました😮‼️

私ももちろん初めてなので次どうなっているのか見に行くのが楽しみです🤗✨

N工務店さん、ありがとうございました!