お久しぶりです、お疲れ様です🙌
ここの所新しいページ作りにかかりきりだったのであまり現場に行けませんでした…💦坐骨神経がもう擦り切れそう(⌒∇⌒)
久々にやってきたのはココ!立川です!!今日で5回目…になると思います、たぶん
奥の建物はがっつりお名前が書かれていたので申し訳ありませんが伏せさせていただきます(場所を特定されないためです)
前回穴ボコだった奥は、穴にラップルコンクリートが入っておりさらにコンクリートが流し込まれています
前回まだ掘削中だった手前にはたくさんの穴ボコ、今日はここに入ってセパレーターを打ち込んでいきます
「イルカの餌みたいだよね」
バケツの中には無数のセパレーター、無人の穴に必要な本数をあらかじめイルカの餌やりの如く投げていきます🐬
ところで
3600、2800、32003300、2900、いろんな数字が至る所にスプレーされています👀💥
この数字は深さを表しています!場所によって深さが違うのは、支持層(=固い土)までの深さが違うからなんですね~
こんな感じの高低差でやっていきます。立体感を伝える写真を撮るのは難しいなと常々思っているのですが、騙し絵みたいです…
前回までに出していたのは、ラップルコンクリートを仕込むための穴の根伐り位置でした。ギリギリになって耐えてるセパレーターくんかわいいですね
今回のセパレーターはラップルコンクリートそのものの位置を示していました!
ちょっと角度とかもろもろ合わなかったので重ねられませんでした…
この位置に型枠を建ててお豆腐みたいなコンクリートができます
ラップルコンクリートとは!
支持杭と同じように、建物を支えるためのものです。
しかし、杭と違って弱い地盤が浅い場合でないとこの方法は使えません。
ラップルコンクリートには鉄筋が入っていないので、あんまり弱い地盤が深いと支えることができないのです。
なんだか遺跡発掘みたいですね、なかなか日常生活でこれほどの深さの穴…といか地層?地面?を目にすることはできませんので、ちょっと入ってみたかったです🥺降りて撮っているように見えますが全部自撮り棒でぶら下げてます
次行くときにはもう全部の穴にラップルコンクリートが入っているんじゃないかな~と思います、楽しみです👾🎵
念願のラップルコンクリートもがっつり見れました
「現場にはいろんな塩飴が置いてあるけど、これが一番おいしんだよ!覚えておいてね」っていただきました( ◜ᴗ◝)中に半練りの梅が入ってておいしいです🌸
職人さんに「これが現場に置いてある雨で1番美味しいんだよ、覚えておいて」って飴ちゃん🍬貰いました(๑ ᴖ ᴑ ᴖ ๑)おいしい! pic.twitter.com/ytk7U2z7qq
— 白濱建設🧸立川の墨出し屋さん (@SHIRAxKEN) June 16, 2022
事務所に帰ってきた別の職人さん「●●(これまた別の職人さん)さんがTwitterの字間違えてるって言ってたよwww」
ほんとだ
残念なお空だったのでPhotoshopさんになんとかしてもらいました。すご~い🙌✨
N工務店さん、ありがとうございます!